糖尿病の治療中に風邪をひいてしまったとき、「市販薬を飲んでも大丈夫だろうか」と不安になる方は少なくありません。実は、風邪薬に含まれる成分のなかには血糖値を上げやすいものがあり、何も考えずにドラッグストアで手に取ると思わぬトラブルを招くことがあります。

一方で、成分をきちんと選べば糖尿病の方でも安心して服用できる市販薬は存在します。この記事では、血糖コントロールに影響しにくい成分の見分け方と、服用時に気をつけたいポイントを具体的にお伝えします。

つらい風邪の症状を早く楽にしたい気持ちと、血糖値への不安を同時に抱えている方にとって、正しい知識は心強い味方になるでしょう。

目次

糖尿病の方が風邪をひくと血糖値が乱れやすい理由

風邪などの感染症にかかると、体はウイルスと戦うためにストレスホルモンを大量に分泌します。このストレスホルモンがインスリンの働きを弱めるため、ふだんは安定している血糖値でも大きく上昇してしまうことがあります。

ストレスホルモンがインスリン抵抗性を高める

体がウイルスや細菌に対抗するとき、コルチゾールやアドレナリンといったストレスホルモンが放出されます。これらのホルモンは肝臓からのブドウ糖の放出を促し、同時に筋肉や脂肪組織でのインスリン感受性を低下させます。

その結果、食事量が減っていても血糖値が上がるという矛盾した状態が起きやすくなります。とくに2型糖尿病の方は、もともとインスリン抵抗性が高いため、風邪をきっかけに血糖管理が一気に難しくなるケースも珍しくありません。

食欲低下と脱水がさらに血糖管理を難しくする

風邪をひくと食欲が落ち、十分な食事がとれなくなることがあります。食事量が減ると「血糖が下がるのでは」と思いがちですが、前述のストレスホルモンの影響で実際には血糖値が高くなるケースが多いのです。

加えて、発熱や発汗による脱水も血糖値の上昇を助長します。体内の水分が減ると血液が濃縮され、相対的に血糖濃度が上がってしまうためです。こまめな水分補給が欠かせません。

糖尿病の方が風邪をひいたときに起こりやすい血糖変動

要因血糖への影響対策
ストレスホルモン血糖値が上昇血糖測定の頻度を増やす
食欲低下低血糖リスクも併存少量ずつ炭水化物を摂取
脱水血糖濃度が上昇水やお茶をこまめに飲む
市販薬の成分種類により上昇成分表示を確認する

シックデイ(体調不良の日)のルールを事前に決めておこう

糖尿病の治療を受けている方にとって、風邪をひいたときの対応をあらかじめ主治医と相談しておくことは非常に大切です。「シックデイルール」と呼ばれるこの対処法には、血糖測定のタイミング、インスリンや経口薬の調整、水分や食事の摂り方などが含まれます。

体調が悪いときほど冷静な判断が難しくなるため、元気なうちにシックデイの行動計画を紙に書き出しておくと安心でしょう。

市販の風邪薬に含まれる成分で血糖値を上げやすいものはどれか

市販の風邪薬のなかで血糖値への影響がもっとも懸念される成分は、鼻づまりを解消する「充血除去薬(デコンジェスタント)」です。とくにプソイドエフェドリンやフェニレフリンは、交感神経を刺激して血糖値を上昇させる作用があります。

プソイドエフェドリンとフェニレフリンは血糖値を上げやすい

プソイドエフェドリン(商品名としてはスドフェドなど)やフェニレフリンは、鼻粘膜の血管を収縮させて鼻づまりを和らげる成分です。しかし、これらは交感神経刺激薬に分類され、インスリン分泌を抑制したり、肝臓でのブドウ糖放出を促したりする作用を併せ持っています。

糖尿病の方がこれらの成分を含む風邪薬を服用すると、一時的に血糖値が上昇するおそれがあります。血圧にも影響するため、高血圧を合併している方はとくに注意が必要でしょう。

シロップ剤やドリンク剤に含まれる糖分にも気をつけたい

風邪薬のなかでもシロップタイプや液体ドリンクタイプには、飲みやすさのために糖分が添加されていることがあります。果糖ブドウ糖液糖やショ糖が含まれている製品は、直接的に血糖値を押し上げる原因になりかねません。

パッケージの成分表示を確認し、「シュガーフリー」や「無糖」と記載された製品を選ぶと安心です。錠剤やカプセルタイプのほうが糖分を含まない製品が多い傾向にあります。

総合感冒薬に複数の注意成分が混在していることがある

ドラッグストアで売られている総合感冒薬には、解熱鎮痛成分、鎮咳成分、鼻水止め、充血除去成分などが一度に配合されています。このような製品では、個別の成分ごとの血糖への影響が分かりにくくなりがちです。

必要な症状に合った単一成分の薬を選ぶほうが、余計な成分を摂取するリスクを減らせます。たとえば「咳だけがつらい」のであれば、鎮咳薬だけを選ぶという考え方が有効です。

血糖値に影響しやすい成分と影響しにくい成分の比較

成分名血糖への影響用途
プソイドエフェドリン上昇させるおそれあり鼻づまり
フェニレフリン上昇させるおそれあり鼻づまり
アセトアミノフェン血糖への直接影響は小さい解熱・鎮痛
デキストロメトルファン影響は小さい咳止め
グアイフェネシン影響は報告されていない去痰

血糖値に影響しにくい市販の風邪薬の成分を具体的に紹介

糖尿病の方が市販の風邪薬を選ぶ際は、血糖コントロールへの影響が少ないとされる成分を中心に選ぶことが基本になります。解熱鎮痛、咳止め、痰切りの各症状に対して、比較的安心して使える成分があります。

解熱鎮痛にはアセトアミノフェンが第一選択

アセトアミノフェン(カロナールなどの商品名で知られる成分)は、血糖値への直接的な影響がほとんどないとされており、糖尿病の方にとって解熱や頭痛・のどの痛みの緩和に向いた成分です。

ただし、持続血糖モニター(CGM)を使用している方は注意が必要です。アセトアミノフェンが一部のCGM機器のセンサーに干渉し、実際の血糖値よりも高い数値を表示するケースが報告されています。CGMを使っている場合は、アセトアミノフェン服用中は指先での血糖測定も併用するとよいでしょう。

咳止めにはデキストロメトルファンが使いやすい

デキストロメトルファン(メジコンなどに含まれる成分)は、中枢に作用して咳を鎮める鎮咳薬です。血糖値への影響が小さいとされており、糖尿病の方でも比較的安全に使用できます。

血糖値に影響が少ない成分の一覧

成分名作用代表的な市販薬例
アセトアミノフェン解熱・鎮痛タイレノールA
デキストロメトルファン咳止めメジコンせき止め錠
グアイフェネシン痰を出しやすくするムコダインなど

痰の絡みにはグアイフェネシンが穏やかに効く

グアイフェネシンは気道の分泌液を増やし、痰を柔らかくして排出しやすくする去痰薬です。血糖値やインスリンの働きに影響を与えるという報告は見当たらず、糖尿病の方にとって使いやすい成分の一つといえます。

ただし、グアイフェネシンを含む製品のなかにもシロップ剤があり、糖分が加えられている場合があるため、剤形にも気を配ることが大切です。

抗ヒスタミン薬は血糖への影響が小さいが眠気に注意

くしゃみや鼻水を抑える抗ヒスタミン薬(クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミンなど)は、血糖値に対する直接的な影響がほとんど報告されていません。しかし、眠気を引き起こしやすい成分が多く、眠気によって水分摂取や血糖測定がおろそかになることがあります。

第二世代と呼ばれるセチリジンやロラタジンなどは眠気が出にくいため、日中に服用する場合には選択肢として検討してみてください。

イブプロフェンなどの鎮痛薬は糖尿病の方にとって安全なのか

イブプロフェンやナプロキセンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は、血糖値を直接的に大きく変動させる成分ではありません。しかし、腎臓や心血管系への影響があるため、糖尿病の方には慎重な使用が求められます。

NSAIDsは腎機能に負担をかけるリスクがある

糖尿病の方は、長い経過のなかで腎機能が低下している場合があります。NSAIDsは腎臓への血流を減少させる作用があり、腎機能がもともと低下している方が服用すると、急性腎障害を引き起こす危険性が高まります。

主治医から腎機能について指摘を受けたことがある方は、NSAIDsの使用を避け、アセトアミノフェンで代用するのが望ましいでしょう。

高血圧を合併している場合はNSAIDsが血圧を上げることも

NSAIDsには体内にナトリウムと水分をため込む作用があり、血圧を上昇させる可能性があります。糖尿病と高血圧を合併している方は多く、このような方がNSAIDsを日常的に使用すると、降圧薬の効果が弱まることがあります。

風邪の症状が数日で治まるような短期間の使用であれば大きな問題にはなりにくいものの、漫然と使い続けることは避けてください。

アスピリンの高用量は低血糖を招くことがある

低用量のアスピリン(1日あたり100mg程度)は、糖尿病の方の心血管イベント予防として処方されることがあります。しかし、風邪の解熱目的で通常量以上のアスピリンを服用すると、血糖降下作用が生じて低血糖を起こすリスクがあります。

解熱鎮痛を目的とする場合は、アスピリンよりもアセトアミノフェンを選ぶほうが血糖管理の面で安心です。

NSAIDsを糖尿病の方が使う場合の注意ポイント

確認事項リスク推奨対応
腎機能急性腎障害腎機能低下がある方は使用を避ける
血圧管理血圧上昇短期間の使用にとどめる
アスピリン高用量低血糖解熱にはアセトアミノフェンを選ぶ

糖尿病で風邪薬を飲むときに守りたい血糖値の自己管理術

市販の風邪薬を飲むときには、ふだん以上にこまめな血糖値チェックと水分補給を心がけてください。体調が悪い日は血糖値が不安定になりやすいからこそ、数値を把握しておくことが安心材料になります。

血糖測定は2〜4時間おきを目安に行う

風邪をひいている期間中は、通常よりも血糖測定の回数を増やしましょう。アメリカ糖尿病学会(ADA)のガイドラインでは、シックデイには2〜4時間ごとの血糖測定が推奨されています。

もし血糖値が250mg/dLを超えた場合は、ケトン体の検査も行うことが勧められています。ケトン体が検出された場合は、速やかに医療機関に連絡してください。

水分補給は少量ずつ、こまめに続ける

発熱による発汗や食欲低下で体は脱水に傾きやすくなります。水、お茶、無糖のスポーツドリンクなどを1時間に1杯程度のペースで少しずつ飲むようにしましょう。

シックデイに確認したい血糖管理チェックリスト

  • 血糖値を2〜4時間おきに測定しているか
  • インスリンや経口薬を自己判断で中断していないか
  • 水分を1時間にコップ1杯程度とれているか
  • 3〜4時間おきに35〜50gの炭水化物を摂取できているか
  • 血糖値が250mg/dLを超えたらケトン体を確認しているか

インスリンや糖尿病治療薬は自己判断で中断しない

「食欲がないから薬も飲まなくていい」と考えてしまう方がいますが、感染症のときこそインスリンや糖尿病薬の継続が大切です。体がウイルスと戦っている間は血糖値が上昇しやすいため、むしろインスリンの追加投与が必要になるケースもあります。

自己判断で治療を中断すると、糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)などの重篤な合併症につながる危険があります。薬の調整は必ず主治医の指示のもとで行ってください。

体調が改善しないときは早めに受診する判断基準

38℃以上の発熱が24時間以上続く場合、嘔吐や下痢が6時間以上止まらない場合、血糖値が300mg/dLを超える状態が続く場合は、速やかに医療機関を受診してください。

とくに1型糖尿病の方は、DKAのリスクが高いため、体調の変化に対して早めの対応が命を守ることにつながります。

ドラッグストアで市販の風邪薬を選ぶときの実践チェックポイント

糖尿病の方がドラッグストアで風邪薬を購入するときは、パッケージの成分表示を丁寧に読み、避けるべき成分が入っていないか確認することが何より大切です。薬剤師に相談するのも効果的な方法です。

成分表示で「プソイドエフェドリン」「フェニレフリン」をチェックする

まず確認したいのは、充血除去成分の有無です。パッケージの裏面や添付文書に「プソイドエフェドリン塩酸塩」「フェニレフリン塩酸塩」「dl-メチルエフェドリン」などの記載がないか確認しましょう。

これらの成分が含まれている場合は、同じ症状に対応する別の製品を探すか、薬剤師に代替品を相談してください。

「糖尿病の方はご注意ください」という警告表示を見逃さない

市販薬のなかには、パッケージや添付文書に「糖尿病の方は医師・薬剤師にご相談ください」と記載されているものがあります。この表示がある製品は、血糖値や血圧に影響を与える成分を含んでいる可能性が高いと考えてよいでしょう。

反対に、こうした注意書きのない製品のほうが比較的安心して使えます。ただし、注意書きがなくても成分の確認は怠らないようにしましょう。

薬剤師への相談は「糖尿病があること」と「服用中の薬」を伝える

ドラッグストアの薬剤師は、市販薬と処方薬の飲み合わせについて専門的な知識を持っています。風邪薬を購入するときは、「糖尿病で治療中であること」と「現在服用している薬の名前」を伝えてください。

たとえばメトホルミンを服用中の方がNSAIDsを併用すると、腎機能に影響するおそれがあります。薬剤師はこうした相互作用もふまえて、適切な製品を提案してくれるでしょう。

ドラッグストアで風邪薬を選ぶ際の確認フロー

確認する項目具体的な行動
成分表示充血除去成分の有無をチェック
剤形シロップより錠剤・カプセルを選ぶ
注意書き「糖尿病の方は〜」の表示を確認
薬剤師への相談持病と服用中の薬を伝える

風邪の予防が一番の対策|糖尿病の方に実践してほしい感染予防習慣

風邪薬の選び方も大切ですが、そもそも風邪をひかないための予防策を日頃から講じておくことが、糖尿病の方にとってもっとも効果的な「薬」ともいえます。

毎年のインフルエンザワクチン接種は欠かさない

アメリカ糖尿病学会は、すべての糖尿病患者に対して毎年のインフルエンザワクチン接種を推奨しています。糖尿病の方はインフルエンザにかかった場合に重症化しやすく、肺炎を併発するリスクも高いためです。

糖尿病の方が実践したい感染予防習慣

  • 毎年のインフルエンザワクチン接種を受ける
  • 外出先から帰ったら手洗い・うがいを徹底する
  • 人混みではマスクを着用する
  • 十分な睡眠と栄養バランスのよい食事を心がける
  • 血糖コントロールを良好に保ち免疫力を維持する

手洗い・うがい・マスクの基本を徹底する

ウイルスの多くは手を介して口や鼻の粘膜に付着し、体内に入り込みます。外出先から帰宅したとき、食事の前、トイレの後には、石けんと流水で20秒以上かけて手を洗いましょう。

乾燥した室内ではウイルスが活発に浮遊するため、加湿器を使って湿度を50〜60%に保つことも風邪予防に効果があります。

血糖コントロールを良好に保つことが免疫力の土台になる

高血糖の状態が続くと、白血球の働きが低下して感染症にかかりやすくなることが研究で明らかになっています。日頃からHbA1cの目標値を意識し、食事療法・運動療法・薬物療法を組み合わせて血糖値を良好に保つことが、風邪の予防にも直結します。

「風邪をひきにくい体づくり」は、糖尿病の治療そのものと深くつながっているのです。

よくある質問

Q
糖尿病の方がアセトアミノフェンを服用すると血糖値に直接影響はありますか?
A

アセトアミノフェンは血糖値を直接的に上昇させたり低下させたりする作用はほとんど報告されていません。そのため、糖尿病の方が解熱や鎮痛の目的で使用する場合、血糖コントロールへの影響は小さいと考えられています。

ただし、持続血糖モニター(CGM)を装着している方は注意が必要です。一部のCGM機器ではアセトアミノフェンがセンサーに干渉し、実際の血糖値よりも高い値を表示してしまうことが報告されています。CGMをお使いの方は、服用中に指先での血糖測定も行うことをおすすめします。

Q
糖尿病の方が鼻づまり解消のためにプソイドエフェドリンを使っても大丈夫ですか?
A

プソイドエフェドリンは交感神経を刺激する成分であり、インスリンの分泌を抑制したり、肝臓からのブドウ糖放出を促進したりする作用があります。そのため、糖尿病の方が服用すると一時的に血糖値が上昇するおそれがあります。

鼻づまりがつらい場合は、プソイドエフェドリンの代わりに生理食塩水の鼻スプレーを使う方法があります。薬を使わずに鼻腔を洗浄できるため、血糖値への影響を避けたい方にとって安全な代替手段です。どうしても内服の充血除去薬が必要な場合は、主治医に相談してから使用してください。

Q
糖尿病治療中に市販の総合感冒薬を飲むと薬の飲み合わせで問題が起きますか?
A

市販の総合感冒薬には複数の有効成分が配合されているため、糖尿病の治療薬との相互作用が生じる場合があります。たとえば、充血除去成分はインスリンの効きを弱める可能性があり、NSAIDsは腎機能に影響を与えることがあります。

飲み合わせのリスクを減らすためには、必要な症状に合った単一成分の薬を選ぶことが有効です。購入前にドラッグストアの薬剤師に現在服用中の糖尿病治療薬を伝え、問題のない製品を一緒に選んでもらうと安心でしょう。

Q
糖尿病の方が風邪をひいたときにインスリンや経口薬を中断してもよいですか?
A

風邪をひいて食欲がないときでも、インスリンや経口血糖降下薬を自己判断で中断することは避けてください。感染症にかかっている間はストレスホルモンの影響で血糖値が上がりやすく、むしろインスリンの必要量が増えることがあります。

薬を中断すると、1型糖尿病の方では糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)、2型糖尿病の方では高血糖高浸透圧症候群といった命に関わる合併症を引き起こす危険性が高まります。薬の量を調整したい場合は、必ず事前に主治医に相談してください。

Q
糖尿病の方が市販の咳止めとしてデキストロメトルファンを選んでも血糖に影響しませんか?
A

デキストロメトルファンは中枢性の鎮咳薬として広く使われており、通常の服用量であれば血糖値への直接的な影響は小さいとされています。糖尿病の方が咳止めを選ぶ際には、比較的安心して使える成分の一つです。

ただし、デキストロメトルファンを含むシロップ剤のなかには糖分が添加されている製品があります。血糖への影響を抑えたい場合は、錠剤タイプやシュガーフリーの製品を選ぶようにしましょう。また、MAO阻害薬やSSRIなど一部の薬と併用すると副作用が生じるおそれがあるため、服用中の薬がある方は薬剤師にご確認ください。

参考にした文献