神戸きしだクリニック

大学病院品質の遠隔画像診断サービス
専門医による高精度読影で貴院の医療を強力にサポート

放射線科専門医の不在でお困りではありませんか?

また、読影レポートの質や、専門領域の診断に不安を感じていませんか?

神戸きしだクリニックでは、神戸大学医学部附属病院の専門医がCT・MRI等の遠隔画像診断(遠隔読影)を提供。質の高い読影レポートと直接相談で、画像診断の外注ニーズにお応えします。コストや専門医不在でお困りの医療機関様へ。

こんなお悩み
抱えていませんか?

  • 院内に常勤の放射線科医を置くのはコスト的に難しい
  • CTやMRIを導入したものの、読影できる医師が不足している
  • 専門性の高い症例の読影を、信頼できる医師に依頼したい
  • 現在の読影レポートの質に、どこか満足しきれていない
  • 『遠隔画像診断』や『遠隔読影』で検索しても、どこに頼めば良いか迷ってしまう
  • 画像診断の外注コストは抑えたいが、品質は妥協したくない

神戸きしだクリニックでは、そのような医療機関様のお悩みを解決するために、質の高い遠隔画像診断サービスを提供しております。

遠隔画像診断サービスの概要・流れ

特に、大学病院の現役医師が読影を担当し、専門性の高い診断を迅速にお届けできる点が多くの医療機関様からご評価いただいている強みです。

なぜ神戸きしだクリニックの
遠隔画像診断が選ばれるのか?

大手にはない、私たちならではの強み

遠隔画像診断サービスを提供する企業は多数存在します。その中で、神戸きしだクリニックが多くの医療機関様から信頼を寄せられている理由、それは大手企業にはない、きめ細やかで質の高いサービスにあります。

糖尿病の治療について

大学病院の専門医による「顔の見える」高精度読影

当クリニックの最大の強みは、神戸大学医学部附属病院をはじめとする大学病院の現役放射線科専門医・核医学専門医が直接読影を担当することです。

日常的に高度な医療に携わり、希少疾患や難解症例の診断経験も豊富な医師たちが、一つ一つの検査画像と真摯に向き合います。

専門領域・サブスペシャリティへの対応

専門領域・サブスペシャリティへの対応

各医師が持つ専門性を活かし、一般的な読影はもちろん、より深い知見が求められる領域の読影にも対応可能です。

学術的背景に基づく診断

学術的背景に基づく診断

最新の医療ガイドラインや学術論文、研究知見に基づいた、エビデンスレベルの高い読影レポートを提供します。

「読影レポートの質の違いは分かりにくい」というお声も耳にしますが、当クリニックでは、臨床現場の先生方が真に求める情報、すなわち「次のアクションに繋がる的確な診断根拠」を明確に示すことを重視しています。

糖尿病を放置するとどうなる?

読影医との直接コミュニケーション
疑問を即座に解消し、診断精度をさらに高める

大手遠隔画像診断サービスでは、システムを介したやり取りが中心となり、読影医個人の顔が見えにくい、直接相談しにくい、といったケースも少なくありません。

当クリニックでは、読影を担当した大学病院の医師と、依頼元の先生方が直接コミュニケーションを取れる体制を整えています。

電話やオンラインでの質疑応答

電話やオンラインでの質疑応答

読影レポートの内容に関するご不明点や、追加で確認したい事項など、担当医に直接ご質問いただけます。

臨床情報の共有とディスカッション

臨床情報の共有とディスカッション

症例に関する詳細な臨床情報や、先生のお考えを共有いただくことで、より診断の確度を高めるための議論が可能です。

教育的なフィードバック

教育的なフィードバック

ご希望に応じて、画像所見の解釈や診断のポイントについて、教育的な観点からのフィードバックも行います。

この「専門医とのダイレクトな連携」こそが、診断の質を最大限に高め、先生方の日常診療を力強くサポートできる当クリニックならではの価値です。

糖尿病の治療について

柔軟な対応力と、ニーズに合わせたサービス提供

小規模クリニックならではのフットワークの軽さを活かし、医療機関様ごとの細かなニーズに柔軟に対応いたします。

レポート形式のカスタマイズ

レポート形式のカスタマイズ

貴院のニーズに合わせたレポート形式の調整に対応いたします。例えば、特定の項目の強調や、サマリーの追加など、ご要望をお聞かせください。

緊急読影への対応

緊急読影への対応

通常の読影納期よりも迅速な対応が求められる緊急読影についても、可能な範囲でご協力させていただきます。対象となるケースや受付時間、追加料金等については、事前にご相談ください。

クリニック間の症例検討会

クリニック間の症例検討会

ご要望に応じて、オンライン等での症例検討会の開催も可能です。読影のフィードバックだけでなく、撮影技術の向上や臨床医の先生方の教育にも貢献できます。

糖尿病を放置するとどうなる?

コストパフォーマンス
大学病院品質を、適正価格で

「大学病院の医師による読影は高価なのでは?」というイメージをお持ちかもしれません。当クリニックでは、徹底した効率化を図ることで、質の高い読影サービスを、できる限りリーズナブルな価格でご提供できるよう努めております。

大手企業様のような圧倒的な資金力や大規模システムはありませんが、その分、固定費を抑え、読影の質と先生方とのコミュニケーションにリソースを集中させています。結果として、薄利多売ではなく、一件一件の読影に真摯に向き合い、適正な価格でご満足いただけるサービスを目指しています。

ボリュームディスカウントや長期契約に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

当クリニックの読影体制

質の高い診断を支える専門性と仕組み

読影医師について

当クリニックの読影は、すべて日本医学放射線学会認定の放射線診断専門医および核医学専門医が担当いたします。各医師はそれぞれの専門分野において深い知見と豊富な経験を有しており、常に最新の医療情報を取り入れ、読影技術の向上に努めています。

放射線診断専門医

放射線診断専門医

CT、MRIなどの画像診断全般を専門とします。各医師がサブスペシャリティを持ち、より専門性の高い読影を提供します。

  • 専門領域を有するスペシャリストが在籍
  • サブスペシャリティーに基づいたオーダーメイドの読影が可能
  • 最新のAI技術を導入し読影の質を担保

核医学専門医

核医学専門医

PET/CT、シンチグラフィなどの核医学検査を専門とします。年間多数の読影実績があり、RI内用療法に関する知見も豊富です。

  • PET/CT読影実績: 年間約1000件
  • 脳核医学読影実績: 年間約500件
  • 心臓核医学検査読影実績: 年間約50件

安心のダブルチェック体制

安心のダブルチェック体制

見落としを防ぎ、診断の質をさらに高めるため、当クリニックではダブルチェック体制を原則としています。

一次読影を担当した医師とは別の専門医が、必ず読影結果を再確認。

この徹底したチェック体制が、読影の正確性を支えています。

読影医の継続的なスキルアップ

読影医の継続的なスキルアップ

医療は日進月歩です。当クリニックでは、読影医のスキルアップと知識のアップデートを常に重視しています。

  • 定期的な読影カンファレンスの実施
  • 国内外の学会・研究会への積極的な参加、発表
  • 院内勉強会の開催

常に最新の知見に基づいた質の高い診断を提供し続けることを目指しています。

読影対象モダリティ

幅広い検査に対応いたします

神戸きしだクリニックでは、以下の画像診断検査の遠隔読影に対応しております。

CT(Computed Tomography)

CT(Computed Tomography)

単純CTから冠動脈CT、CTコロノグラフィまで、多様なCT検査の読影が可能です。

造影検査における詳細な評価や、各検査に特化した専門知識を持つ医師が担当いたします。

単純CT

単純CT

骨、肺野などの評価。豊富な読影実績に基づき、質の高い診断報告書を作成します。

造影CT

造影CT

血管、実質臓器の詳細な評価。造影パターンから病変の鑑別診断を行います。

冠動脈CT

冠動脈CT

心臓専門医が石灰化スコアや狭窄度を的確に評価します。

CTコロノグラフィ

CTコロノグラフィ

ポリープ、憩室、腫瘍性病変などの早期発見に貢献します。

MRI(Magnetic Resonance Imaging)

MRI(Magnetic Resonance Imaging)

X線被ばくがなく、軟部組織の描出に優れたMRI検査。単純MRIから特殊なMRIまで、専門的な診断を提供します。

単純MRI

単純MRI

脳、骨盤内臓器などの評価。造影剤が使用できない症例でも多くの情報を提供します。脳神経外科医や泌尿器科医など、各分野の専門医が読影を担当します。

造影MRI

造影MRI

病変の血流情報を評価し、質的診断に貢献します。脳腫瘍の性状評価、炎症性疾患の活動性評価、骨転移や軟部腫瘍の広がり診断など、豊富な経験を持つエキスパートが対応します。

評価ポイント例

評価ポイント例

脳(形態、造影パターン、浮腫)

乳腺(形態、造影パターン、リンパ節転移)

肝臓(形態、造影パターン)

骨盤(形態、造影パターン、腫瘍進展範囲、リンパ節転移)

特殊なMRI

特殊なMRI

全身MRI(骨転移、多発性骨髄腫など)、乳腺MRI(良悪性診断、乳癌広がり診断)、心臓MRI(心筋梗塞、心筋症など)といった特殊な撮像法にも対応可能です。

レントゲン(一般撮影・特殊撮影)

レントゲン(一般撮影・特殊撮影)

日常診療で頻用されるレントゲン検査も、当クリニックの得意分野です。

一般撮影

一般撮影

胸部(肺野濃度、結節影、胸水など)、腹部(腸管ガス、石灰化など)、骨などの読影実績が豊富です。

特殊撮影

特殊撮影

バリウムを使用する消化管検査(潰瘍、腫瘍、憩室など)、血管造影検査(動脈瘤、閉塞性病変など)も、専門医が読影を担当します。

小児領域のX線読影

小児領域のX線読影

成人とは異なる解剖学的特徴を熟知した、小児科診療経験豊富な医師が読影を担当します。年齢に応じた正常範囲を理解し、的確な診断を行います。

核医学画像(シンチグラフィ、PET/CT)

核医学画像(シンチグラフィ、PET/CT)

脳神経系、甲状腺、肺、心臓、骨、消化器、腫瘍・炎症など、幅広い領域の核医学検査に対応しています。

脳血流
シンチグラフィ

脳血流シンチグラフィ

IMP、HMPAOなど複数の放射性医薬品に対応。脳梗塞や認知症の診断に有用です。

脳受容体
シンチグラフィ

脳受容体シンチグラフィ

ドパミントランスポーターシンチグラフィを中心に、パーキンソン病などの神経変性疾患の診断を補助します。(疾患別の所見例:パーキンソン病(線条体の集積低下)、レビー小体型認知症(後頭葉の集積低下))

アミロイド
PET/CT

アミロイドPET/CT

アルツハイマー型認知症の診断。大脳皮質の集積亢進などを評価します。最新鋭の知見に基づき読影対応可能です。

甲状腺シンチグラフィ
甲状腺摂取率検査

甲状腺シンチグラフィ・甲状腺摂取率検査

バセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎などの鑑別診断に有用です。(疾患別の所見例を提示)

肺換気
シンチグラフィ

肺換気シンチグラフィ

肺塞栓症、COPD、間質性肺炎などの診断。撮像体位による評価ポイントも考慮します。(疾患別の所見例を提示)

心筋血流
シンチグラフィ

心筋血流シンチグラフィ

SPECT/CTによる高精度検査。安静時・負荷時検査に対応し、虚血と梗塞を鑑別します。(放射性医薬品例:Tc-99m製剤、Tl-201塩化タリウム)

心筋脂肪酸代謝
シンチグラフィ

心筋脂肪酸代謝シンチグラフィ

心筋症、心不全、狭心症などにおける心筋viability評価に有用です。(放射性医薬品例:I-123 BMIPP, I-123 DMIPP)


シンチグラフィ

骨シンチグラフィ

骨転移の全身検索、骨折、骨髄炎、変形性関節症などの評価。SPECT撮像にも対応します。(骨転移の所見例:溶骨性転移(コールド)、造骨性転移(ホット))

肝・肝受容体・肝胆道
シンチグラフィ

肝・肝受容体・肝胆道シンチグラフィ

肝細胞癌、肝硬変、胆嚢炎、胆管癌などの診断。肝予備能評価も行います。

ガリウム
シンチグラフィ

ガリウムシンチグラフィ

悪性リンパ腫、サルコイドーシスなどの検索。

18F-FDG
PET/CT

18F-FDG PET/CT

悪性腫瘍の病期診断、治療効果判定、再発診断に極めて有用です。転移の全身検索、良悪性の鑑別など、経験豊富な核医学専門医が読影します。

センチネルリンパ節
シンチグラフィ

センチネルリンパ節シンチグラフィ

乳癌、悪性黒色腫、頭頸部癌などにおけるリンパ節転移診断。

読影プロセス

安心・迅速・確実なサービスの流れ

読影プロセス
1
画像データ受信

VPN回線: 専用回線によるセキュアで高速なデータ転送。(推奨)
クラウドストレージ: 依頼施設様指定のクラウドストレージからのダウンロードにも対応。(セキュリティ対策万全) 貴院の環境やご希望に合わせて最適な方法をご提案します。患者様の個人情報保護を最優先に、万全のセキュリティ体制でデータを取り扱います。

2
読影実施

高精細モニター: 5メガピクセル以上の医療用高解像度モニターを使用し、微細な所見も見逃しません。
画像解析ソフトウェア: 最新の画像解析ソフトウェアを導入し、客観的かつ定量的な評価をサポートします。 経験豊富な専門医が、これらのツールを最大限に活用し、質の高い読影を行います。

3
報告書作成・送信

ダブルチェックの徹底: 所見の見落としがないか、複数の医師の目で確認します。
臨床情報との整合性確認: ご提供いただいた臨床情報と画像所見に矛盾がないか、丁寧に照合します。
分かりやすい報告書: 標準化されたフォーマットを基本としつつ、先生方が必要とされる情報を的確に記載します。 原則として、読影依頼受付後24時間以内に報告書を送信いたします。緊急の場合は別途ご相談ください。

情報セキュリティ

徹底した管理体制で、大切な医療情報を守ります

神戸きしだクリニックでは、医療情報という機密性の高い情報を取り扱うにあたり、情報セキュリティの確保を最重要課題と位置づけています。

データの暗号化

データの暗号化

送受信されるデータ(SSL/TLS)、院内システムに保管されるデータ(AESなど)はすべて強固に暗号化され、不正アクセスや情報漏洩を防止します。

アクセス制御

アクセス制御

スタッフの職種や役割に応じて厳格なアクセス権限を設定し、全てのアクセスログを記録・監視しています。

定期的なセキュリティ監査

定期的なセキュリティ監査

内部および外部の専門家による定期的なセキュリティ監査を実施し、システムの脆弱性や運用体制を常に評価・改善しています。

災害対策とデータバックアップ

災害対策とデータバックアップ

遠隔地へのデータバックアップ、非常用電源の確保、災害時業務継続計画(BCP)の策定など、不測の事態にも万全の体制で備えています。

スタッフのセキュリティ意識向上

スタッフのセキュリティ意識向上

全スタッフに対し、定期的なセキュリティ教育を実施し、情報管理の重要性を徹底しています。

料金体系

透明性と柔軟性のあるプランをご提案

神戸きしだクリニックでは、医療機関様のご予算やご依頼件数に応じて、柔軟な料金プランをご用意しております。

画像種類別の読影料金

画像種類別の読影料金

CT、MRI、PET/CT、レントゲンなど、各モダリティ、検査種別ごとに適正な料金を設定しております。詳細はお問い合わせください。

ボリュームディスカウント

ボリュームディスカウント

月間のご依頼件数に応じて、割引を適用させていただきます。

  • 月100件以上: 5%割引
  • 月500件以上: 10%割引
  • 月1000件以上: 個別にご相談

長期契約割引

長期契約割引

1年以上の継続的なご契約をいただける場合には、さらに割引料金を適用させていただきます。契約期間や件数に応じて個別にご相談ください。

まずはお気軽にご相談ください。 貴院のご状況やご要望を詳しくお伺いした上で、最適なプランとお見積もりをご提案させていただきます。

充実のサポート体制

安心してご利用いただくために

初めて遠隔画像診断サービスをご利用になる医療機関様も、現在他のサービスをご利用中の医療機関様も、安心して当クリニックのサービスへ移行・ご利用いただけるよう、万全のサポート体制を整えております。

専用問い合わせ窓口

読影依頼の方法、画像転送、料金、その他ご不明点など、専門スタッフが丁寧に対応いたします。

電話078-360-0811 (平日9時~17時)
メール24時間受付、翌営業日に返信
オンラインフォームお問い合わせフォームはこちら

分かりやすいマニュアル提供

分かりやすいマニュアル提供

読影依頼から報告書受け取り、料金支払いまでの手順をまとめたオンラインマニュアルをご用意。いつでもご確認いただけます。

読影医師との直接コミュニケーション

読影医師との直接コミュニケーション

読影内容に関する専門的なご相談も、担当医と直接行えます。

定期的な満足度調査

定期的な満足度調査

サービスの品質維持・向上のため、ご利用いただいている医療機関様へ定期的に満足度調査を実施し、貴重なご意見をサービス改善に活かしています。

実績と評価

神戸きしだクリニックでは、これまでに多くの大学病院、地域中核病院、クリニック様からご依頼をいただき、質の高い読影サービスを提供してまいりました。

CT読影件数約18,000件
MRI読影件数約9,000件
PET読影件数約1,000件
その他(レントゲン・核医学等)約2,000件

提携医療機関

提携医療機関

当院は現在多数の医療機関様と提携し読影サービスを提供しております。大学病院からクリニックまで、規模や地域を問わず幅広くご利用いただいております。長年にわたる継続的なご契約は、当院への信頼の証です。

顧客満足度

顧客満足度

直近の顧客満足度調査では、総合満足度95%、読影精度満足度95%、報告書分かりやすさ満足度90%、サポート体制満足度90%といった高い評価をいただいております。

学会活動

学会活動

当クリニックの読影医師は、日本医学放射線学会をはじめとする国内外の学会で積極的に研究発表や講演を行い、常に最新の知見を取り入れ、医療の発展に貢献しています。

当院のVision

AIとの融合、そしてグローバルな貢献へ

神戸きしだクリニックは現状に甘んじることなく、常に医療の質の向上を目指し、新たな挑戦を続けてまいります。

AI技術の
戦略的導入

AI技術の戦略的導入

近年急速に進化する医用画像AI技術を、読影医師の強力なサポートツールとして戦略的に導入していく計画です。AIによる病変検出支援や定量評価などを活用し、ヒューマンエラーのリスクを低減しつつ、読影の効率と精度をさらに高めます。

新たな画像モダリティへの迅速な対応

新たな画像モダリティへの迅速な対応

日々進化する新しい撮像技術や画像解析法にもいち早く対応し、常に最先端の遠隔画像診断サービスを提供できるよう努めます。

海外医療機関
への展開

海外医療機関への展開

国内の医療機関様からの高い評価実績を礎に、今後は海外の医療機関様へのサービス展開も視野に入れております。

言語対応や時差対応など、海外展開に向けた体制の整備を進めてまいります。

次世代を担う
人材育成

次世代を担う人材育成

質の高い読影サービスを将来にわたって提供し続けるために、若手読影医師の教育・育成にも力を注いでまいります。大学病院との連携や教育プログラムの整備を通じて、専門性と人間性を兼ね備えた医療人の育成に貢献します。

よくあるご質問 (FAQ)

導入を検討されている医療機関様からよくある質問をまとめました。(Qを押すと回答が開きます)

Q
依頼してからどれくらいで結果が返ってきますか?
Q
どのような形式で画像を送ればよいですか?
Q
過去画像の比較読影は可能ですか?
Q
料金の支払い方法について教えてください。
Q
最低契約期間や件数の縛りはありますか?

お問い合わせ
無料お見積もり

神戸きしだクリニックの遠隔画像診断サービスにご関心をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
貴院の状況やご要望を丁寧にお伺いし、最適なプランと無料お見積もりをご提案させていただきます。

オンライン相談も可能です。 ご希望の日時をお知らせください。

「遠隔画像診断について詳しく聞きたい」「うちのクリニックでも導入できるか相談したい」「まずは見積もりだけ欲しい」どんなことでも結構です。お気軽にお問い合わせください。

糖尿病の治療について

神戸きしだクリニックについて

神戸きしだクリニックは、「信頼」と「革新」を理念に掲げ、地域医療への貢献を目指しております。

院長である岸田雄治は、長年にわたり大学病院で画像診断およびIVR(画像下治療)の臨床・研究・教育に携わってまいりました。その経験と知見を活かし、質の高い医療をより多くの医療機関様へお届けしたいという想いから、本遠隔画像診断サービスを提供しております。

院長: 岸田 雄治

岸田 雄治

医学博士
日本医学放射線学会認定 放射線診断専門医
日本核医学会認定 核医学専門医
【略歴】
神戸大学医学部卒。神戸大学大学院医学研究科医科学専攻博士課程修了。神戸大学附属病院 放射線科 助教。甲南医療センター放射線科医長を経て神戸きしだクリニックを開業(2020年6月1日)

クリニック所在地: 兵庫県神戸市中央区楠町6-13-24-2階

当院について(院長紹介ページ)

医療機関様の
最良のパートナーとして

読影業務のアウトソーシングは、医療機関様の業務効率化はもちろん、専門医による高精度な診断を通じて、診療の質そのものを向上させる可能性を秘めています。

私たち神戸きしだクリニックは、単なる業務委託先としてではなく、貴院の診療を支える信頼できるパートナーとして、ともに地域医療の発展に貢献してまいりたいと考えております。

「遠隔画像診断」「遠隔読影」「画像診断の外注」でお悩みの際は、ぜひ一度、神戸きしだクリニックにご相談ください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。

遠隔読影をご検討中の医療機関様へ