鼻づまりが長引くと、集中力が落ちたり、眠りづらくなったりして生活の質が低下します。

とくに「ズビズビ」と鼻汁が混じりながら詰まっている状態は、風邪やアレルギー性鼻炎などの身近な要因だけでなく、蓄膿(副鼻腔炎)や慢性的な炎症、ほかの病気との関連性を疑う場合もあります。

ここでは内科の視点から、鼻づまり(ズビズビ)の原因や日常生活での対処法、診療現場で行う検査や治療の流れをご紹介します。

受診を悩んでいる方がご自身の状態を見極めるために、情報収集の一助となれば幸いです。

鼻づまり(ズビズビ)と内科との関わり

慢性的な鼻づまりが続くと、睡眠や仕事、家事などの日常活動に大きな支障が生じる場合があります。

内科では、呼吸器症状の一環として、鼻づまりの状態を多角的に評価し、必要に応じてアレルギーや感染症などの原因を探ります。

また、循環器や消化器など、体全体の異常が影響して鼻に症状が出ている可能性も考慮します。

鼻づまりと呼吸機能の関係

鼻づまりが続くと、口呼吸が増えて喉が乾燥しやすくなったり、呼吸が浅くなったりします。

鼻は外気を加湿・清浄化して肺に送り込む大切な器官なので、詰まっている状態が続くと全身疲労や集中力の低下につながります。

呼吸機能が低下すると体内の酸素が十分に取り込まれず、倦怠感や眠気も強くなる傾向があります。

鼻が担う主な働き

働き内容
加温外気を体温に近づける
加湿外気に水分を与えて呼吸器を保護する
異物除去ほこりや花粉を除去し肺への侵入を減らす
空気のろ過粘膜でウイルスや細菌を捕捉する

鼻づまりがあると上記の働きが弱まり、肺や気管への負担が増えます。

内科での総合評価が求められる理由

内科では、鼻そのもののトラブルだけでなく、血液検査や炎症の程度、全身状態、既往歴などを踏まえて多角的に評価します。

のどや気管支などの症状と合わせて診ることで、局所的な処置だけでは解決しない問題を見落としにくくなります。

また、全身疾患と関係がある場合は、その原因を特定して同時に治療を進める必要があります。

たとえば免疫力が低下している時期には細菌感染やウイルス感染が長引きやすいので、その背景要因を見極めることも重要です。

耳鼻咽喉科との連携

鼻づまりは耳鼻咽喉科の領域というイメージがありますが、風邪などの呼吸器の疾患やアレルギー症状がきっかけになっている可能性もあります。

内科で基本的な検査や治療を行い、必要に応じて専門的な処置が必要になった場合は耳鼻咽喉科と連携をとる流れになります。

「鼻づまりが長引いていて不安だが、いきなり専門科に行くか迷う」という方は、まず内科を受診して全身状態も含めた総合的なチェックをする方法があります。

鼻づまりを起こす主な原因

ズビズビと鼻汁が絡む鼻づまりには、いくつかの代表的な原因が存在します。風邪などの急性疾患が原因の場合もあれば、体質的にアレルギー反応を起こしやすい場合もあります。

また、慢性的な副鼻腔炎や鼻ポリープなどの器質的な要因も考えられます。

風邪(急性上気道炎)

風邪が引き金となり、鼻腔内が炎症を起こして粘膜が腫れてしまうと、鼻水だけでなく詰まり感も生じやすくなります。発熱や咳、のどの痛みなどが同時に現れることが多いです。

風邪の場合はウイルス感染が多く、免疫力の回復とともに自然に治るケースが大半ですが、長引くと細菌の二次感染で副鼻腔炎へ移行することがあります。

アレルギー性鼻炎

花粉症やハウスダストアレルギーなどによって、鼻粘膜が慢性的に炎症を起こします。

この場合は透明な鼻水が多く、くしゃみや目のかゆみを伴うことが多いです。季節性の花粉症だけでなく、通年性のアレルギー性鼻炎もあり、室内のほこりやダニ、ペットの毛などが原因になることもあります。

体質的な要因が強く、生活環境の見直しや薬物治療によって症状をコントロールする場合が多いです。

副鼻腔炎(蓄膿症)

急性または慢性的に副鼻腔が炎症を起こす疾患で、膿を含んだ粘り気のある鼻汁がたまるため、鼻づまりが強く出る傾向があります。頬や額に痛みや圧迫感を伴い、頭痛を感じることもあります。

症状が進むと、口呼吸になりやすく睡眠の質が悪化する可能性があります。

急性の場合は風邪などがきっかけで細菌感染が起こりますが、慢性になるとポリープ形成や骨の変化も起こりやすく、長期の治療や手術を検討する場面もあります。

鼻ポリープ

鼻腔や副鼻腔の粘膜が慢性的に炎症を起こし、ポリープ(良性のいぼ状の組織)が発生するケースです。粘膜が膨張し、鼻腔を狭めるために鼻づまりが慢性的に続きます。

ポリープの大きさや位置によって症状の程度が変わりますが、放置すると呼吸機能に影響を与えやすく、診断と治療が必要です。

鼻づまりの主な原因の特徴

原因特徴主な症状対応の例
風邪ウイルス感染鼻水、のどの痛み、咳安静と基本的な対症療法
アレルギー性鼻炎花粉、ハウスダスト透明な鼻水、くしゃみ、目のかゆみ抗ヒスタミン薬、環境調整
副鼻腔炎細菌感染(急性/慢性)膿の混じる鼻汁、顔面痛抗生剤、場合によっては手術
鼻ポリープ慢性炎症慢性的な鼻づまり、嗅覚低下ステロイド治療、手術

内科がみる関連疾患の特徴

鼻づまりが単なる鼻や副鼻腔だけの問題ではなく、ほかの疾患と密接に関わっているケースがあります。内科では、その背景にある可能性がある全身の病気も念頭に置きながら診療を行います。

気管支喘息との関係

アレルギー性鼻炎や鼻ポリープを抱える人の中には、気管支喘息を同時に持っている方が少なくありません。

気道が過敏になりやすい体質が影響し、鼻から喉、そして気管支まで一連の炎症が波及することがあります。

喘息の症状としては、咳、痰、呼吸困難や息苦しさなどが挙げられ、季節の変わり目やアレルゲンの暴露などが増悪要因になります。

アレルギー疾患の共通点

  • 特定のアレルゲンに対して過剰に反応する
  • かゆみや鼻水、咳など粘膜系の症状が慢性化しやすい
  • ストレスや環境変化でも症状が出やすい

循環器系の影響

高血圧や心不全など、循環器系の異常があると体液の循環が滞りやすく、鼻粘膜の血管が拡張してむくみが強くなる場合があります。

とくに就寝時に強い鼻づまりを感じる場合は、寝る姿勢で血液が上半身に滞留する影響も考えられます。

内科で血圧の管理や心臓の機能評価を同時に行う理由の1つは、こうした循環器系トラブルが鼻づまりに関与しているかを見極めるためです。

甲状腺やホルモンバランスとの関係

甲状腺機能の異常がある場合、代謝が乱れて粘膜の状態が不安定になりやすいです。

また、女性ホルモンの変動によって、鼻粘膜がむくみやすくなることも報告されています。妊娠中に鼻づまりが続きやすいのは、ホルモンバランスの影響を受けているケースの1つです。

内科では血液検査で甲状腺ホルモンやその他のホルモンバランスを確認できるので、原因不明の慢性的な鼻づまりがある場合はチェックしておくと安心です。

体全体の状態と鼻づまりの相関

身体要因鼻づまりへの影響主な対策
高血圧・心不全粘膜のうっ血血圧コントロール、利尿剤
甲状腺異常粘膜や代謝の乱れ甲状腺ホルモンの補充、調整
ホルモン変動むくみ、粘膜腫脹根本的にはホルモン治療、生活リズム改善

内科的アプローチの利点

鼻づまりの背後に隠れている全身の不調を同時に評価し、包括的に治療方針を考えることが内科的アプローチの特徴です。

気管支や循環器、甲状腺などの専門検査を必要に応じて行い、薬物治療から生活指導まで幅広く対策を打ち出せることが利点です。

初診時に行う検査と身体所見

受診時には、まず問診と視診・聴診などの基本的な身体所見を行います。鼻づまりとともに、くしゃみや咳、痰の有無、発熱の有無、顔面痛の有無などを確認します。

さらに必要に応じて血液検査や画像検査を組み合わせ、原因を特定していきます。

問診と視診・聴診

どのような環境で症状が強くなるか、どんなタイミングで鼻水が出やすいか、体温の変化や睡眠の状態など、生活習慣や症状の時間的な特徴を細かく確認します。

喉やリンパ節の腫れの有無、胸部の聴診で呼吸音がスムーズかどうかもチェックします。

問診によって日中の活動状況やアレルギー歴、既往症などを把握し、次のステップで行う検査の方向性を定めます。

血液検査

アレルギーが疑われる場合はIgE抗体を含む免疫学的指標、感染症が疑われる場合は白血球数やCRPなどの炎症マーカーを確認します。

甲状腺機能の乱れが疑われるケースでは、甲状腺ホルモン(TSH、FT3、FT4など)を含む血液検査を行い、全身的な問題の有無を探ります。

血液検査で調べる主な項目

項目意味主な目的
白血球数体内の炎症や感染細菌・ウイルス感染の有無
CRP炎症の強さ急性・慢性の炎症把握
IgE抗体アレルギー反応の指標アレルギー性鼻炎の可能性
甲状腺ホルモン代謝機能甲状腺異常の診断

画像検査(レントゲン・CT)

副鼻腔炎が疑われる場合や骨の構造的な異常が懸念されるときは、レントゲンやCTを撮影して確認します。

粘膜の腫れ具合や副鼻腔内の膿のたまり具合、ポリープの有無などを目視的にチェックし、治療方針を決めます。

とくに慢性的な副鼻腔炎が疑われる方は、頭部CTで詳細な構造を把握してから内服薬や外科的アプローチの要否を検討することがあります。

アレルギー検査(皮膚テストなど)

花粉症やハウスダストが疑われる場合は、特異的IgE抗体の血液検査や皮膚プリックテストなどを行い、何に反応しているかを特定します。

原因アレルゲンが特定できれば、生活環境を改善したり、花粉症のシーズン前から予防的な内服を始めたりと、先手を打った対策が可能になります。

初診時に行う検査の流れの例

ステップ内容目的
1問診・身体所見全体像の把握
2血液検査感染、アレルギー、甲状腺などをチェック
3画像検査副鼻腔炎やポリープの有無を確認
4必要な専門検査アレルギー検査やホルモン検査など

日常生活での予防とセルフケア

鼻づまり(ズビズビ)が続くときは、日常生活の中でできる対策や工夫も見直すと症状の軽減が期待できます。生活習慣を少し変えるだけでも、粘膜の状態や免疫力に良い影響を与えます。

生活習慣の整え方

十分な睡眠とバランスの取れた食事は基本ですが、鼻づまりがあると睡眠の質が落ちやすいため、就寝前にリラックスできる環境を整えることが大切です。

例えば、寝室の湿度を50%程度に保ち、ホコリやダニを減らす工夫をすると呼吸が楽になります。

適度な運動は血行促進と免疫力の維持に役立ちますが、運動後に冷たい空気を急に吸い込むと鼻粘膜が刺激される場合があります。温度差をできるだけ緩やかにするように心がけると負担が軽減します。

鼻腔のケア方法

鼻づまりがひどいときは、蒸気を活用したり生理食塩水で鼻うがいを行うと鼻腔内の粘液や膿をある程度排出しやすくなります。

ただし、やり方を間違えると逆に耳に水が入ったり、粘膜を傷つけたりするリスクがあります。

鼻うがい専用の器具や適切な濃度の生理食塩水を使い、無理せず片方ずつゆっくりと行うことが勧められます。

自宅で取り入れられるケア

  • 加湿器を使い、適度な湿度(約50%)を維持する
  • 生理食塩水を使った鼻うがい
  • 寝るときに上半身を少し高くして横になる
  • マスクで鼻や喉の乾燥を防ぐ

アレルゲン回避の工夫

アレルギー性鼻炎が疑われる場合、原因アレルゲンに触れる機会を減らすことが改善の第一歩です。

花粉症の方は外出時にメガネやマスクを着用し、帰宅時には衣服や髪についた花粉を払い落とす習慣をつけると症状を軽くできる可能性があります。

ハウスダストが原因の方は、こまめな掃除や寝具の洗濯などを習慣化しましょう。

家庭でできるアレルゲン対策

原因アレルゲン対策例ポイント
花粉外出時のマスクやメガネ帰宅後の洗顔・洗髪も効果的
ハウスダストこまめな掃除・換気掃除機のフィルターにも注目
ダニ寝具の洗濯、乾燥機布団や枕を定期的に干す
ペットの毛ブラッシングや室内の換気ペットと密着しすぎない工夫

市販薬の扱い方

市販薬の点鼻薬や内服薬は、一時的に鼻づまりを和らげる手段として役立ちます。

ただし、症状が長引く場合は市販薬で対処しきれない原因が潜んでいる可能性があるため、医師の診察を受けることをおすすめします。

点鼻薬の使いすぎは薬剤性鼻炎を引き起こし、かえって症状が悪化することもあります。用量や使用期間を守り、症状が改善しない場合は医療機関で原因を突き止めたほうが安全です。

受診を考える目安と注意点

鼻づまりがいつまでも改善せず、日常生活に支障を来たしている場合は、専門的な検査を受けるのが安心です。どのタイミングで受診を考えればよいか、また受診の際に注意するポイントを整理します。

受診のタイミング

  • 鼻づまりや鼻水が2週間以上続く
  • 顔面痛や頭痛を伴う
  • 発熱や全身倦怠感も続いている
  • 呼吸が苦しくて夜間によく目が覚める
  • 市販薬を使っても改善が見られない

上記のような状態に該当するときは、内科を含め医療機関を受診して原因を調べるほうが望ましいです。特に副鼻腔炎が長引くと慢性化して治療期間が延びるリスクがあります。

鼻づまりが長引くときの着目点

症状の種類期間同時に見られる症状備考
風邪症状1週間前後咳、喉の痛み1~2週間で改善しない場合は注意
アレルギー症状数週間~数か月目のかゆみ、くしゃみ季節性と通年性の見極めも重要
副鼻腔炎2週間以上顔面痛、膿性鼻汁長期化で慢性化のリスク
不明な原因継続的倦怠感や頭痛甲状腺、循環器など全身評価も必要

受診前の準備

受診時に医師が判断しやすいよう、以下の点をまとめておくとスムーズです。症状の経過や生活習慣を振り返ってメモしておくことをおすすめします。

  • 鼻づまりの症状が始まった時期
  • 1日の中で症状が強い時間帯
  • くしゃみや咳など、他の症状との関連性
  • 服用中の薬(市販薬も含む)
  • 既往症やアレルギー歴

自己判断のリスク

鼻づまりが続いているにもかかわらず、対症療法だけで済ませて根本原因を見逃すと、慢性的な炎症や合併症につながるリスクがあります。

特に副鼻腔炎やポリープなどは放置すると自然治癒が難しい場合も多く、悪化すると治療が複雑化する可能性があります。

早期受診によって重症化を防ぎ、短期間の治療で済むこともあるため、違和感を覚えたら医療機関で相談する習慣が大切です。

当院でできる検査と治療の流れ

内科クリニックでは、鼻づまりの原因を幅広く検討し、必要に応じて専門的な検査も行います。原因に合わせて薬物治療や生活指導を組み合わせ、症状の軽減を図ります。

初期治療の選択肢

急性の風邪症状が主因の場合は、解熱鎮痛薬や鼻水を抑える抗ヒスタミン薬を投与し、休養や水分補給などを指導します。

アレルギー性鼻炎とわかれば、抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などで粘膜の炎症を抑え、原因アレルゲンの対策を一緒に考えます。

副鼻腔炎が疑われるときは抗生剤を使用する場合があり、膿が多い・痛みが強い場合は耳鼻咽喉科と連携して洗浄や処置を行うケースもあります。

治療薬の例

種類主な作用
抗ヒスタミン薬クロルフェニラミンなどアレルギー症状の抑制
ステロイド点鼻薬フルチカゾン点鼻鼻粘膜の炎症を抑制
抗生剤アモキシシリンなど細菌感染による副鼻腔炎の治療
去痰薬・鎮咳薬カルボシステインなど痰や鼻汁の排出を促す

生活指導・リスク管理

治療薬とあわせて生活指導を徹底することで、症状の改善に近づけます。

アレルギーが疑われる方には、食生活や部屋の掃除・換気などの環境調整を案内し、ハウスダスト対策や花粉対策を具体的にアドバイスします。

風邪が原因の場合は、規則正しい睡眠と十分な栄養を取ることで早期回復を目指し、インフルエンザなど他の感染症への二次感染にも気を配ります。

症状を軽減するための具体的な工夫

  • 就寝前に温かい飲み物を摂る
  • 寝室の湿度を50%前後に保つ
  • 日中は適度に体を動かし、血行を促進する
  • 換気を意識しながらも、急激な温度差を避ける

耳鼻咽喉科との連携治療

内科の診察で慢性副鼻腔炎や鼻ポリープ、構造的な異常が疑われる場合は、耳鼻咽喉科と連携して専門的な検査や処置を受けられるように調整します。

たとえば内視鏡検査やCT画像でより詳しく観察し、必要があれば手術の検討に進むこともあります。

内科で全身状態を管理しながら、耳鼻咽喉科で鼻や副鼻腔の専門的処置を行うことで、症状の原因に対処しつつ合併症のリスクも管理しやすくなります。

継続的なフォローアップ

慢性的に鼻づまりが続く方は、治療開始後も一定の間隔で経過を観察し、症状の変化や再発を確認します。

薬の効果や副作用の有無、生活習慣の改善度合いなどをこまめにチェックし、必要に応じて治療方針を調整します。

長期的なケアが必要なアレルギー性鼻炎などは、季節ごとの症状変化に合わせて薬の種類や投与量を変える場合があるため、定期的な受診が大切です。

よくある質問

Q
鼻づまりが長引くと頭痛も出るのはなぜですか?
A

鼻や副鼻腔に炎症が起こると、その周辺部位の血流や神経が刺激され、頭痛や顔面の痛みを伴うことがあります。特に副鼻腔炎の場合は副鼻腔内に膿がたまることで圧力が高まり、頭部や顔面の痛みが強くなる傾向があります。

Q
市販の点鼻薬を長期間使い続けてもよいでしょうか?
A

市販の点鼻薬には血管収縮剤が入ったタイプがあり、一時的に鼻づまりを緩和する効果があります。

しかし、長期間連用すると薬剤性鼻炎を起こし、かえって症状が悪化するリスクがあります。症状が続くようなら早めに受診し、適切な治療や薬を選ぶことをおすすめします。

Q
「ズビズビ」と鼻が鳴るのを止める方法はありますか?
A

まずは粘膜の炎症を抑えることと、鼻汁の排出を促すことが大切です。生理食塩水を使った鼻うがいや、蒸気を吸い込むなどの方法で粘膜を潤し、粘度の高い鼻汁を出しやすくします。また、アレルギーや感染症が原因の場合は、それぞれに合った薬物療法を行うことで音や鼻づまりが緩和する可能性が高まります。

Q
風邪とアレルギーの見分け方を教えてください
A

風邪は発熱やのどの痛み、全身の倦怠感などが同時に起きることが多く、1~2週間程度で自然と治癒するケースが大半です。一方でアレルギー性鼻炎は、くしゃみや目のかゆみなど特定のアレルゲンに対する症状が長期間にわたって続くことがあります。はっきり見分けがつかない場合は医療機関で血液検査を受けると原因が特定しやすいです。

以上

参考にした論文